<ごめん>よりも
<ありがとう>の方が
何だか聴いてて嬉しくなるよね?
――ワタシは、偽善者。
誰も救えるはずなんてないのに。
そんな力もないくせに
すぐ手を差し伸べる
・・・でも、ようやく気付いた。
あの時、差し伸べていた手は・・・
例え、偽善でも何でも
いつもワタシが求めていた<救いの手>
――だから・・・やっぱりワタシは偽善者だ・・・。
一番伝えたい想いほど
いつも上手くコトバにならなくて
―――でも、・・・・伝えたい・・・
誰でも本当は<翼>を持っていて
ただ・・・飛ぶことを忘れただけ・・・
・・・そう、誰かの聴いたけど・・・
その先のコトバを思い出す勇気がない
・・・でも、いつかは・・・飛びたいな・・・
―――――雨
・・・それは誰かのココロの溢れた雫で
その雫は、きっとまた・・・
切ない誰かのココロを潤すのでしょう・・・
・・・寂しいんじゃない。
・・・恋しいんだよ。
あの日々の暖かさを想うとね・・・。
―――寂しいんじゃない
―――恋しいんだよ
<あの毎日>の暖かさを思い出すとね・・・