あのね・・・。

ココだけの話・・・。

学校の本棚の向こう側には


もう一つの世界が存在するんだよ・・・。

――行ってみたい?

ねぇねぇ・・・

天使の翼、見つけたよw

明日の空は何色かな・・・?

この青い空は

僕と君・・・

そして何処かの知らない皆を

繋いでいるんだね。

――何故だろう?

ふと野に咲くその花を見て

君の事を思い出した・・・。

『明日は明日の風が吹く』

・・・さて。

今日の風向きはどうですか?

『冷たい』が判るから・・・

・・・だからきっと・・・

『暖かい』も判るはず・・・。

例え、『足跡』は消えてしまっても

僕らのあの日の思い出は

決して消えない『宝物』